81歳の挑戦! – Sheppard Method Pilates

今週も、ご訪問いただき、

ありがとうございます

今週は、骨盤の骨折後、

昔の体の強さを取り戻そうと

奮闘されている81歳の女性のご紹介です
(写真右、左はそのお孫さん)081614

このHarriet Stuartという女性、実は、ピラティス歴は、

ピラティスインストラクター歴35年以上のオーナーリサよりも

さらに長く、1973年からピラティスをしている方です
そして、今、上の写真左側のお孫さんEleanorが

ピラティスをされています

ちなみに、そのお孫さんのお母様Annも

にてピラティスをされていましたので、

3代続いてのピラティス家系になりますよね
これはこれで、すごいのですが、

さらに注目すべきことは、

この女性、とても81歳には見えませんね

ピラティスをしている方々は、本当に

信じられないくらい外見が歳をとらないのです

(アジア人に比べると年をとって
見えますが、白人さんの中では、この方
とてもとても81歳には見えないのですよ

次は、81歳で骨盤などを骨折したら、普通の人だと、

寝たきりになってしまいそうですが、ハリエットさんは、

頑張って、体の強さを取り戻そうと努力されてること。

81歳で、簡単にできることではないですよね
最後に、やっぱり、インナーマッスルを鍛えることで

こんなに年配の方でも、体の強さを取り戻せる

というピラティスの凄さですね

それを理解されているからこそ、スタジオに戻られた

のでしょうね。無理はされないようにですが、何とか

頑張って、回復されて欲しいものですね
日本で活躍中の理学療法士の方々も、

年配の方の治療をされることが多々あると

思うのですが、インナーマッスルのトレーニング

も、最近は考慮されているのでしょうか?
MMT、ROM-T、動作分析での機能診断と

徒手療法、物理療法、運動療法をブレンドした治療

に加えて、インナーマッスルのトレーニングも

加えられたら、鬼に金棒だと思います

それでは、また来週

 

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