第5回「解剖学留学」は満員で締切とさせて頂きました!
有難うございました!
医療の最先端を行くLAで、解剖実習を通して実践解剖学を学びませんか?
全米有数の名門校『カリフォルニア大学アーバイン校(UCI) 医学部』にて、通訳付きで受講頂ける、第5回「解剖学留学」のお知らせです。
もしあなたが、このポイントで真剣に悩んでいたら、解剖学留学をご検討下さい!
・日本では、医師、医学部学生でないと人体解剖をできないので、海外の機会を探していた
・机上で学ぶ解剖学よりも、実際の解剖実習を行うコースを受講して、真剣に学びたい
・クライアントの疾患をより深く理解する為に、人体解剖の機会を求めていた
・ピラティス指導と並行して、食に関するダイエット指導をしたい
・ダイエットに関係する内臓である消化器官や骨、筋肉、血管、神経等を実際に見て理解を深めたい
・痩せたい方にピラティス指導をしてきたが、ダイエットには「食」の改善も必要だと思う
・人間の体を作り上げる「食べ物」を消化する器官を間近に見て、理解を深めたい
・内臓、骨、筋肉、血管、神経等を見て「首から下の部分」がどのように構成されているか学びたい
・米国医学界で有名な州立大学で、日本語の通訳を通して、解剖学講義を受け、実習を行いたい。
これらが全て解決できるチャンスです!
過去の参加者の感想
ピラティスの資格を取ってレッスンをしている時に、何かが足りないと思い、もっと身体のことを
知らないとお客様に失礼だと思ったのが、参加のきっかけでした。
小さな頃から人間の身体に興味があり、解剖学を受けたいと思っていたのもあり、アメリカの大学
で、本格的に解剖学のクラスと実習を受けられることが分かり、参加しました。
人体解剖は、日本では医学部でしか受けられないし、人数がかなり多いイメージがありましたが、
アメリカの大学では、1人の御献体当たり、比較的少人数で、細かい部位も確認でき、すごく勉強になりました。
ピラティスや身体のことに関わる仕事をされている方は、ぜひ、解剖学留学に参加されることをお薦めします。
医療の最先端を行くアメリカで、解剖学実習に参加することによって、更にお客様の身体
のことがよくわかるようになります。
紙面で学ぶのと、実際に目で見るのとでは、感じ方もガラリと変わります。
筋肉の太さや厚さを実際に目の当たりにした上で、疾患の治療に取り組めるようになったので、
私のその後の指導にも、とても大きな変化をもたらしたと断言できます。
アメリカの大学の講義を受けられるのも、すごく貴重な経験になりました。
ピラティス指導歴15年 K.M.様
第5回『カリフォルニア大学医学部(UCI) 解剖学留学』概要
このプログラムは、日本の同志社大学の正式な単位として登録されており、そのクオリティの高さには定評があります。
滞在期間中は、以下の内容を含む6時間の本格的な講義に参加頂き、その後、6時間の解剖実習を通して、
人体への理解を深めて頂きます。
首から下の身体全体における、
骨、関節、筋肉、神経組織、動静脈
の各機能と体表解剖学について
例)
首、肩、背中、腕、手、腰
股関節、骨盤、臀部、大腿、膝、足首、足
内臓に含まれる消化器官の概要
消化器官における生理学
胃学
胃の機能について
胃における疾病
胃潰瘍と十二指腸潰瘍
胃腺がん
胃がんの進行ステージ
がんの転移について
胃がんの予防と治療の現状
胃がんの検診・テスト
胃がんの治療法
潰瘍の予防方法
ヘリコバクターピロリ感染
膵臓、胆嚢、肝臓の機能
腹膜について
肝十二指腸間膜[靱帯]における門脈三管
門脈圧亢進症
静脈逆流と浅腹部静脈の側副経路
動脈供給と消化管における静脈排水機能
痔について
※8/24, 25共に、カリフォルニア大学アーバイン校 医学部にて受講頂きます。
※修了者全員に、ローチェスター大学より修了書を発行させて頂きます。
※更に、通訳なしの英語試験に、当日合格された方には、UCIコース修了書も発行されます。
※講義、実習共に通訳が付きますので、英語に不安のある方でも安心してご参加頂けます。
※現地の事情により、内容が若干変更になることもございます。
講師紹介
Chang Sok Suh, MD, OMD, PhD
東洋医学のライセンスを韓国のKyung Hee Universityで取得し、エジプトのカイロに位置するMonira General Hospitalで、リウマチ性関節炎を専門とする鍼灸師として勤務した。サウジアラビア王族の専門医として仕えた経験もある。長年にわたり、様々な機関、施設で、鍼灸並びに東洋医学を教えてきており、鍼灸師コミュニティにおいてスポークスパーソンとしての役割を担いながら、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)の解剖学・神経生物学部を支えてきている。現在もUCIで、カリフォルニアのライセンスを持つ鍼灸師を対象に、解剖学クラスの教鞭を執り続けている。20年以上に渡り、様々なテーマにおいて、アカデミックジャーナル記事を執筆していることで業界では著名なドクター。以下の「Acupuncture Anatomy」は、鍼灸師を対象とした数々の解剖学クラスで使用され、絶大な信頼と人気を誇る著書の1つである。
開催の詳細
日程
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2020年
8月22日(土)日本発⇒ロサンゼルス空港着(案) 8月23日(日)希望者のみ LAのピラティスレッスン アーバイン泊 8月24日(月)解剖学講義 アーバイン泊 8月25日(火)解剖学実習 (内臓、骨、筋肉、血管、神経等の解剖実習) 8月26日(水)希望者のみ LAのピラティスレッスン 8月27日(木)ロサンゼルス空港発(案) 8月28日(金)日本着(案) ※ロサンゼルス空港までの行き帰りは、案として表示しております。 ※8/23~8/26が基本的な滞在期間になります。 |
定員
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10名程度
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参加費用 |
1180ドル(解剖学講義6時間+実習6時間) LAのピラティスレッスンをご希望の方は、料金などの詳細が記載されたこちらのページからお申し込み下さい。 |
詳細
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参加費用(1180ドル)に含まれるもの:アーバイン市近郊ホテルから大学までの送迎と解剖学講座(授業料、テキスト代)
宿泊施設、飛行機チケット等は、各自でご予約頂きます。 (希望者には、航空チケット手配のご案内もさせて頂きますのでお知らせ下さい。) 8/23-24は、送迎サービスが利用できる「アーバイン市近郊」に必ず、ご滞在下さい。 ※現地事情により、内容が若干変更になることがあります。 ※「カリフォルニア大学医学部解剖学留学」事務局との共催イベントになります。 |
ピラティス指導者の為の解剖学留学 申し込みフォーム
ご注意:
※返信内容を含んだ自動返信メールが迷惑メールフォルダに入ってしまうことがございます。
お申込み後の返信メールが届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください。それでも届かないようでしたら、
お手数ですが、以下のリンクより、ご連絡下さいませ。どうぞ宜しくお願いします。
ご連絡先
運営会社について
こちらのイベントは、「カリフォルニア大学医学部解剖学留学」事務局との共催イベントになります。
私たちLALA STYLEは、ピラティス創始者であるジョセフ・ピラティス氏が考案した
クラシカルスタイルのピラティスを世界中に広めており、日本ではPSGA Japanと共に活動をしています。
ピラティス氏に指導を受け、本物のピラティスを伝えるマスター達をエルダーと呼びますが、
そのエルダー達に直接認定された、優秀な第2世代マスターを招聘し、日本のピラティス業界のレベル向上に貢献しています。
更に、運動指導者として大切なコミュニケーションスキル等を学び、クライアントから信頼される、
魅力あるインストラクターを育成しています。日本でのピラティスの今後の発展に貢献し、
皆様が心身ともに健やかな生活を送れるよう尽力しています。