「上半身疾患の為のピラティス」を深めたいピラティス指導者へ
LAのカリスマ指導者が、20年間のピラティス指導経験を基に作り上げた『首、肩、肩甲骨疾患の為のピラティス』ワークショップ動画です!
もしあなたが、真剣に首、肩、背中の疾患に対応するピラティススキルをアップしたいとしたら、
『本場アメリカピラティスマスター』の知識とスキルを学べる動画をご用意しています!
ワークショップ参加者とご購入者からのご感想
「解剖学等の基本の理解が深まり良かったです。
ピラティスでは、呼吸が非常に大事な事を再認識でき、
呼吸についてもっと学びを深めたいと思いました。 」
ピラティス指導歴3年 Y.N.様
「ワークショップは非常に興味深く、ピラティスの原理原則を当てはめ、
掘り下げて考える事が出来ました!ありがとうございました♪」
ピラティス指導歴5年 T.H.様
「講師の方がフレンドリーで、リラックスしてお話を
伺う事ができました。リウマチや関節炎等7つの代表的な疾患
に対しても学び、ピラティスを適応する方法等、興味深い内容
で勉強になりました。」
ピラティス指導歴8年 I.M.様
「『アメリカでは、ピラティスで半身麻痺やあらゆる整形外科的疾患
に対して、堂々と知識と技術と経験を持って指導し、良い結果を導いている』
というミシェルの話に驚き、日本のピラティス指導者である私達も
負けられないと思ったワークショップでした! 」
ピラティス指導歴15年 K.M.様
ワークショップの概要
貴方には、首、肩、背中等を傷めたクライアントさんはいませんか?
このワークショップは、上半身の解剖学と機能について学びます。
中でも特に、肩、首、そして背中上部に関わる問題と、それらの機能を向上させる為に、
『どのようなエクササイズを施すべきか』について分析していきます。
更に、こういった問題をもつクライアントが『避けるべきエクササイズの種類』や
『更なる怪我や問題 を防ぐ為の、現状エクササイズの修正改良法』、また
『それらの問題を抱えるクライアントを治療する為のピラティスエクササイズ』
が紹介されます。
更に、各ピラティスエクササイズで最大限の結果をだす為に、様々なエクササイズで、
大きな筋肉群と補強的な小さな筋肉群を、上手い按配で活用する方法を紹介していきます。
このワークショップに参加頂いた皆様は、首や肩や背中上部の問題の治療に必要な
エクササイズを学び、それを講師と共に行い、問題点をその場で指摘されることで、
しっかりとピラティスを用いた対処方法を身に付けて頂きました。
今回は、そのワークショップのダイジェスト映像を、ご提供させて頂きます。
LAのマスタートレーナーから学べるものとは?
皆さんご存知のように、ピラティスが最初に発展した地はアメリカです。
ピラティス氏は、ドイツ出身ですが、ニューヨークに移住した後、最初のスタジオをオープンしました。
そういう理由で、アメリカのピラティスは、日本の数倍先を行くと言われています。
100年の歴史を誇るピラティスに、最近のフィットネス動向が加わり、同じピラティスでも、
様々な差別化を可能にするピラティスが、アメリカでは出てきています。
「アメリカで起こることは日本でも起こる」と言われるのは、フィットネスも例外ではありません。
現在、ITの発展により、アメリカで起きたことが日本で起こるのに何年もかかることはなくなり、
タイムスパンも短くなりましたので、日本の運動指導者は、アメリカで起きていることを、
より早く取り入れなければ、「大勢の中の1人」になって埋もれてしまいます。
だから、最新のピラティス動向をアップデートして行くことは重要なのです。
また、アメリカの医療技術や薬・生理学のレベルは世界一だと言われ、LAでも名だたる大学病院が
立ち並んでいますが、その一方で、体の疾患を治すのに、薬に頼りがちな医療機関も増加しています。
その中で、薬を使用せず、エクササイズで自然に怪我を治療する、ピラティスの信頼性が上昇して
きています。この傾向は、既に日本でも存在していますが、日本の指導者には、是非、この事実
が引き起こす環境にピラティスを活用する方法を学んで頂きたいと思います。
更に、新しいフィットネスの生まれる地としても有名なLAでは、怪我や疾患を経験する運動選手も
圧倒的に多く、彼らをエクササイズで治療してきたピラティスマスターの経験や知識・スキル
から学べるものは大変貴重な財産になります。
同時に、様々な体の疾患に対して、ピラティスで効果的に対応できる方法をアップデートすることで、
他の方と大きく差別化できるようになれます。
ワークショップ動画で学べること
・上半身の筋肉と関節に関する解剖学のレビュー
・実在するLAのクライアントのケースに基づく指導法
・上半身の怪我やスペシャルコンディションに応じて、ピラティスを柔軟に適応させる方法
・正しい筋肉を使用して、クライアントが怪我から回復するのを最大限にサポートする方法
・マットで、更に効果を出すためのプロップの適応法
・ミスアラインメントや、構造的問題を正しく評価する方法
こんな人へお薦めのワークショップ動画です!
・ピラティスの本場であるアメリカで、マスターが取り組んだ実際のクライアントのケースから学びたい方
・ピラティス・ヨガ指導者、パーソナルトレーナーで、上半身に疾患のあるクライアントの指導法を身に付けたい方
・上半身の怪我を未然に防ぐため、ピラテイスを生かしたい方
・上半身の治療にピラテイスを生かしたい治療家や医療従事者
・日本語訳付のワークショップ映像を何度も見て復習し、身に付けたい方
商品内容
約12分のダイジェスト動画になります。
講義内容
(ダイジェスト版は、これらの一部を含んでおります)
1.ピラティス解剖学
・身体の骨の構造
・骨の構成について
・軸骨格とは?
・体支骨とは?
・身体の筋肉
・筋肉とその機能とコントラクションとは?
・上半身の筋肉群
・上半身における筋肉の動き
ピラティスを指導する際に必要な筋肉の動き
2.疾患のコンディションと禁忌行為
・癒着性関節包炎 (肩関節周囲炎)
・肩腱板損傷
・線維筋痛
・多発性硬化症
・変形性関節症
・骨粗しょう症
・関節リウマチ
3.上半身の疾患に欠かせないエクササイズ
4.上半身に疾患を持つクライアントにお薦めのエクササイズ
ワークショップ講師 ピラティスマスター紹介
Pilates Education Institute (PEI)創始者
ミシェル・ファルカーソン
PMAで認定されているミシェルは、約20年のピラティス指導歴を持ち、
クラシカル、コンテンポラリースタイルどちらにも精通している、幅の広い
指導で有名なマスタートレーナーです。
ミシェルは、バレエを子供たちに指導しつつ、ピラティスのみでなく、
ヨガ、フィットネス等多様なセミナーをアメリカとカリブ海を初めとする
様々な地域で開催してきました。米国で有名な雑誌である
Shape Magazineや、Women’s adventure magazine
にも掲載されたこともあるマスタートレーナーです。
また、Pilates Education Institute (PEI)という
ピラティス指導者プログラムの創始者として、PMAの条件を
満たす指導資格はあっても、指導者トレーニングプログラム
を持たないスタジオのコンサルタントとしても活躍し、アメリカ
だけではなく、ヨーロッパやアジアでも60以上のクライアントスタジオ
を持つ、マスタートレーナーです。
ミッシェルマスターからのメッセージはこちらです↓↓
ワークショップダイジェスト映像申し込みフォーム
ご注意:
※振込情報を含んだ自動返信メールが迷惑メールフォルダに入ってしまうことがございます。
お申込み後のメールが届かない場合は迷惑メールフォルダもご確認ください。それでも届かないようでしたら、
お手数ですが、以下のリンクより、ご連絡下さいませ。どうぞ宜しくお願いします。
ご連絡先
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運営会社について
私たちLALA STYLEは、ピラティス創始者であるジョセフ・ピラティス氏が考案した
クラシカルスタイルのピラティスを世界中に広めており、日本ではPSGA Japanと共に活動をしています。
ピラティス氏に指導を受け、本物のピラティスを伝えるマスター達をエルダーと呼びますが、
そのエルダー達に直接認定された、優秀な第2世代マスターを招聘し、日本のピラティス業界のレベル向上に貢献しています。
更に、運動指導者として大切なコミュニケーションスキル等を学び、クライアントから信頼される、
魅力あるインストラクターを育成しています。日本でのピラティスの今後の発展に貢献し、
皆様が心身ともに健やかな生活を送れるよう尽力しています。