こんにちは、 LALA STYLE (PSGA USA)代表 MASAKIです。
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さて今週から、少しづつ、
文化の違いから生まれるピラティス
とそれに関連することをお話ししてみます。
私はLAが長いので、もしかしたら
東海岸の方とは意見が違うかも
でもまぁ、軽い感じでお付き合い下さい
まず、アメリカは人種の坩堝というだけあり、
本当に色んな人がいます。
平均的に言って、
ノリの良い人、(良い意味で)軽い感じで振る舞う人が
とても多いとは思います。
初対面でも、皆さん、
会話にジョークを織り交ぜてきます。
とはいえ、笑わせるようなものじゃないです。
私からすると、聞いてて
スマイルしちゃうような感じの笑いです。
でも、
こんなスマイルレベルの挨拶ジョークでも、
アメリカでは、みんな大笑いしてくれます
が、これを日本でやってしまうと・・・
大変なことになります。
そして、あるLAのピラティスマスターが、
日本のワークショップで、これをやったんです。
それをビデオで見た時、会場の参加者が
誰も笑っていませんでした・・・
それを見て思いました。
「きっと、彼女のその挨拶トークに俺が大うけしたから、
日本でも同じことを言ったのかな 俺のせいかも・・・」
でも、よく考えると、彼女は自己紹介の時に
いつも同じことを言ってるような気もします。
マスター:「私の名前は、普通は男性の名前なんですよ」
マスターに会った人:「えっ あなた男じゃないんですか」
マスター:「なんでやねん どっからどう見ても、女やないかい」
この会話が繰り広げられてきたことでしょう。
実際、私も彼女に初めて会った時、同じ会話をしました
これが日本で受けなかった理由は・・・
アメリカ人は最初から「掴み」を取りに来るが、
日本人は、最初から動かず、少しづつ距離を縮める。
からかもしれません。
確かに、通訳さんを介してのジョークだと
分かりにくいというのもあるでしょう。
ですが、それよりも大きいのは、
もう少し馴染んでたら、反応しやすいんだけど・・・
という方でしょうね。
これは、英語と日本語の構造の違いにも
表れていますね。
英語の文章だと、
最初に重要なことが書かれていると
聞いたことはないですか
エッセイなら最初の段落。
その後の各段落では初めの1文目が大事。
つまり、英語構造は、日本語に比べて
せっかちなのです
なので、彼らは馴染むまで時間をかけず、
挨拶にジョークを混ぜるのかもですね
もしかしたら、早く馴染むために
敢えてジョークを言っているの
かもしれませんけどね。
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