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2017年も、遂に今日で終わりですね。

今年も1年間、ピラティス、

ダビンチボディボード、

ボディボスを通して、

皆様に本当にお世話になりました。

色々な商材や活動を通して、

多くの方々とのご縁を頂き、

感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に有難うございました

2018年も、

様々な活動を展開していきます。

私達の活動を通して、

より多くのお客様が笑顔になれるように。

そして、イントラさんも含めて、

ご縁を頂く方々の笑顔が増えるよう、

活動していきたいと思っています。

2018年も、

どうぞ宜しくお願いします

ところで、今日は宮崎の方に聞いた

ピラティス体験談を共有します

その方は、現在73歳なのですが、

パッと見た感じとても若く、

50代後半くらいに見える方です。

ピラティスをしている方の

典型的な例ですね。

その方が、私がピラティスに

関わっていることを知り、

ご自身の体験談を

話して下さいました。

何でも、その方は若い頃より

ウエイトトレーニングに打ち込み、

毎日、自己記録更新を目指して

トレーニングに励んで来たようでした。

で、20年前くらいから腰痛が激しくなり、

あまりにひどい痛みの為に、

ウエイトリフティングをやめざるを

得なかったようです。

そして、ジムに行った際に、

プールの中を歩いて、足腰を

鍛えなおそうとされてたようです。

が、効果はなく、

ひどい時には、15m歩くと

それ以上歩けない。

そんな感じでした。

営業をされてましたが、車で

お客様の近くまで行っても、

降りてから、歩くのに時間がかかり、

とても、仕事にならない状況でした。。。

それで、

沢山の整形外科医に会い、

良いカイロや鍼の先生がいれば、

会いに行き、治療してもらうという

生活を10年以上続けたそうです。

金銭的にも相当かかったようですし、

手術も薦められたようです

でも、手術をしたくなかった彼は、

他の先生を探し続けました。

それでも全く良くならず、

延岡市にある旭化成の

陸上選手のトレーナー

をしていた方に診てもらい、

「貴方はあと何年かで歩けなくなるでしょう」

と言われてしまったそうです。

そんなひどい腰痛持ちだった

彼が、絶望の淵にいた頃、

行きつけジムのトレーナーさんが

ピラティスを試すように

アドバイスをされました。

そして、

大川敬子さん

（宮崎で有名なピラティスの先生です）

のスタジオで、マットセッションを

受講されたそうです。

ひどい腰痛の為、

最初はやれる動きに制限もありましたが、

少しづつ色んな動きを行っていったようです。

そして、

その腰痛はなくなっていきました

「貴方は歩けなくなるでしょう・・・」

と言われた腰痛が消えたのです

その後、彼は

行きつけだったフィットネスクラブ

フィオーレに戻り、ピラティスの

グループレッスンを週に2回、

ヨガを週に4日取っています。

そして、そこから7年以上経ちましたが、

腰痛は全くないそうです。

お話される顔が

本当に幸せそうでした。

こういう話を伺うと、

ピラティスの効果を体感された方

がまた増えたことが、とても嬉しいです。

ですが、それ以上に

ピラティスと出会うことなく、

不必要な手術が解決策だと

思わされ、手術する方が

いるのが、とても残念です。

いくつかの医療機関で

効果の見られない治療に

お金を支払い続ける方がいるという

事実にも、愕然としてしまいます。

高齢化の為に、医療費が

問題になっている日本です。

効果の見えない治療に

保険が使われ続ける。

これって、大問題ですね。

効果の見えない治療に通い続ければ、

いつか良くなるのではないかという幻想

があるなら、取り除く必要があります。

もちろん、ピラティスをやれば、

全て解決するということはないです。

が、より多くの方に、選択肢の

一つとして認識してもらえるように

認知度は上げていきたいですね。

また、それだけでなく、

大川敬子さんの例のように、

クライアントさんに合わせて、

的確な指導ができるよう、

ピラティストレーナーの

知識、スキルの向上も必要だと

思わされるお話でした。

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