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2018年最初のブログです。

今年も、どうぞ宜しくお願いします

正月明けくらいから体調を崩してました。

3日経っても改善しなかったので、病院に行くと、

インフルエンザと気管支炎を起こしていたことが

発覚しました

やっと良くなってきましたが、

皆さんも気を付けて下さいね。

インフルエンザは、シンドイです

さて、今週は

ダンスとピラティスの関係について、

おさらいしてみましょう

皆さん、ご存知のように

ピラティスは、ダンサーにとって

欠かせないものですね

それは、

欧米のダンススクールで、

ピラティスクラスが毎週の

カリキュラムに含まれている

ことでも分かります。

ダンサーは、パフォーマンス向上

の為にテクニックを磨きます

そして、

そのパフォーマンスを支える

だけの身体を作るために、
またはそれを維持する為に、

ピラティスが必要なのです。

まるで車のメンテナンスのように、

定期的に体をメンテナンス
する必要があるんですね

そうすることで、

車もダンサー寿命もぐんぐん伸び、
怪我は治り、また怪我をしにくい身体

になっていきます

また、ピラティスとダンスは、

とても相性が良いと言われます

それは、両方が「動きの流れ」を

重要視しているからですね

通常のトレーニングは、基本的に
より抵抗の大きい（重い）ものを
より多く（何回も）動かすこと

がゴールです

しかし、ピラティスでは、
どれだけ身体に負担をかけず、

流れるような動きで
それらを行えるか

というのも重要なのです

流れって、ダンスには重要ですね

ダンス素人の私でも想像できます。

そして、ピラティスでも

動きの流れは非常に大切です。

エクササイズのフローとも

言いますが、動きの流れは、

指導者のレベルが上がるほど

更に重要性が増します

最後の理由は、

「ダンス＆ミュージック」　と

「ピラティス＆ブリージング」

の関係です。

これほどの強い関係をもつ

組み合わせは他にないくらい

お互いに欠かせない要素なのです。

音楽のリズムに合わせて

ダンサーは踊りますよね

リズムに乗らず踊ると

とんでもないことになります

一方、ピラティスでは、呼吸のリズムに

合わせて、エクササイズが行われます。

呼吸を無視して行うと、

効果が急激に下がってしまうのです。

これが、ロマーナやロン等の

ダンサーコミュニティの間で
ピラティスが取り入れられ易かった

理由かもしれませんね

この、ダンサーの注目を集めた

「ダンサーの為のクラシカルピラティス」

ワークショップを開催します

3月17日、東京練馬です。
◆14:30-17:20（3時間クラス）

それ以外にも、

「ピラティス氏の教えに最も近いロマーナマット」

（13:30-14:20）も大人気です。

ピラティス氏の死後、奥さんのクララと共に

ピラティス氏が教えたスタジオで、

指導していたのはロマーナでした

その正統派で知られるロマーナが

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