こんにちは、 LALA STYLE (PSGA USA)代表 MASAKIです。
今週も、LAからピラティス情報をお知らせします
基本的に、
アスリートがピラティスをトレーニングに
取り入れると、ボールをより遠くへ
蹴れるようになります
また、もっと速く走れるようになり、
もっともっと高くジャンプできるようになります
これは、皆さんご存知ですね
これらの動きは、どのスポーツにでも当てはまります。
テニス、野球、陸上、サッカー・・・等々
なので、
色んなスポーツ選手にピラティスを
導入してもらい、効果を実感して
もらいたいですね
今週は、
PHIの創始者ルビーさんと
NFLのジャスティン・ブラウン選手の記事
をご紹介します。
アスリートが、ピラティスから得られるメリット
を確認してみて下さいね。
「アスリートがピラティスで手に入れる5つのメリット」
メリット1.柔軟性を作り出す安定したコア
ピラティスで得られるコアの強さ
が柔軟性をも向上させるんです
これは、
最近のリサーチでも証明されていますが、
スピードを付けるのに特に重要な、
ハムストリングの長さと柔軟性が、
コアの強さにより、促進されるのです。
また、これは、
走る際のストライドの幅を大きくさせ、
スピードの増加に直接繋がります。
逆にコアが弱いと、
ハムストリングスは柔軟性を
失う傾向にあると言われています。
レッグプルフロントエクササイズが、コアを強化しつつ、
ハムストリングスの柔軟性も高めます
メリット2.爆発的なパワー
ピラティスリフォーマーのスプリング抵抗
をジャンプボードと共に活用することで、
理想的なプライオメトリック・トレーニング
が可能になり、爆発的なパワーが
出せるようになります
爆発的なパワーを生み出すのは、
3か所(足首、膝、股関節)の伸展の動きが重要ですが、
これらを効果的に行う為には、
各部分の『強さ、可動域、タイミング』が必要です。
これらを効率よく学べるのが、
ジャンプボード付きのリフォーマーなのです。
写真は、ジャンプボードを使用した
リー二ングフットワークとジャンピングです
メリット3.正確な動き
ピラティスは、マインドとボディのコネクション
を重要視しており、アスリートは、ゲームの中の
一つ一つの動きを意識して行うことを学びます。
各動きを意識して行い、
身体の位置関係に注意を注ぐことで、
敏捷性やアラインメントが改善します。
今までよりも、自分の動きに気を配り、
効率的に動くことで、怪我は減り、
実際のプレイも改善されるのです。
例えば、NFLワイドレシーバーには、
ボールをしっかりとキャッチできる範囲
を広げることがとても重要です。
ピラティスエクササイズでは、
強く、長いリーチを作り上げる一方で、
脊柱を安定させ、広背筋、上腕二頭筋、
胸筋のバランスを整えることで、
腕の長さを伸ばすことに繋がります。
お薦めのエクササイズは、
リフォーマーボックスを使用したプローン プレスアウト、
シーテッド プッシュスル―(キャデラック)。
リングを使用したロング バック ストレッチ(写真)です
メリット4.選手寿命
普通の大人は、30歳の時点で、バランスを保ったり、
動きをつかさどる股関節とのコネクションが弱まってくる
と言われています。
また、特に速筋繊維の中の全体的な筋肉量も減りだす
と言われています。
特に早くそれが見られるのが、傍脊柱筋群、臀筋、
上腕三頭筋、腓筋で、年齢を重ねたアスリートの
場合は、そこをどう対処するかが問題になります。
ピラティスエクササイズでは、筋肉のバランスを整え、
年齢と共に起きる姿勢の変化を改善できます。
健康な動きのパターンを身に付けることで、怪我を
なくし、ゲームに出場し続ける体にするのです。
お薦めは、
リフォーマー上のフットワーク、
ブリッジング バリエーション、
サイド ライイング レッグスです。
メリット5.効率的な全身ワークアウト
ピラティスは、効率的に
全身を鍛錬することができます。
たった15分で構成された、
以下のようなプログラムでも、
身体の全ての筋肉を強化できるのです。
アスリートは、これらを
通常のコンディショニング
ルーティンに追加して行っています。
これらの動きは、
アスリートには新しいものも含まれることもあり、
フレッシュなルーティンとして喜ばることもあるようです。
15分のマットワークアウトルーティン
ストレートバックブリッジとシングルレッグブリッジ
レッグプルバック
ソー
エアプレイン
マーメイド
オリンピックも2年後に控えて、
アスリート熱が高まってきていますので、
より多くの方々のトレーニングに、ピラティスを
取り入れてもらい、日本のオリンピックチームが
健闘できるように、していきたいですね。
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