今日も、ご訪問下さり、ありがとうございます
今週から、これから日本でセミナーを行うことになる
先生たちのワークショップのテーマについて少しづつ、
お話していきますね。
最初の今日は、「整形外科学とピラティスの融合」です。
ピラティスを教えている際に、整形外科的知識が
あれば良いなと思ったことはありませんか?
お医者さんとまではいかなくても、多少の知識
があれば、もっと効果的にピラティスで治療
できるのに・・・
また、あなたの生徒さんの持っている痛みを、
「もっと的確に」和らげてあげられるのに・・・
と思ったことはありませんか?
ロサンゼルスには、針のライセンスを所持して、
針専門クリニックを経営しつつ、ロマーナピラティスの
マスタートレーナーをしている先生がいます。
シーナ先生の詳細は、こちらです。
彼女は、20年以上前に、ニューヨークで、
ロマーナから直接、トレーナーとして認定され、
ピラティスを教え続けてきた人です。
彼女は、鍼灸整形外科学に精通しているので、
それに、ロマーナの特色を持つピラティスを融合させて、
「怪我に対応するためのピラティス」を、
ロサンゼルスで教えています。
ロサンゼルスで教えています。
あなたの生徒さんの怪我の種類、症状の重さに応じて、
針整形外科学と解剖学の知識を踏まえ、
あなたのピラティスエクササイズを柔軟に
対応させる方法を紹介します。
彼女のセミナーを受ければ、
あなたのピラティスを、以下の怪我の内容に
合わせて修正することが可能になります。
・四十肩を含む肩の痛み
・ヘルニア
・手根管症候群
・膝半月板
・坐骨神経痛
・脊柱側弯
・首と背中の痛み
・帝王切開からの回復等々・・・
また、彼女は、
「初級から上級のマットエクササイズ」や、
「リフォーマー、キャデラック、チェア、バレル等
全器具の初級から上級向けのエクササイズ」
も指導をしていますので、そういったセミナー
も開催予定です。
ご質問などあれば、お気軽にお知らせ下さいね。
それでは、また来週
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