スペシャルニーズに答える為のピラティス

今日も、ご訪問下さり、ありがとうございます
先週から、今後日本でセミナーを行う
先生たちのワークショップのテーマについて
少しづつ、お話しています。

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今週は、ロスでピラティス指導歴37年、
現在、PMAのディレクターを努めるリサ・シェパードです。
リサのスタジオは、そのカリキュラムがPMAに認定されています。
そのリサが、日本でワークショップを行う予定です。
*このワークショップの受講を通して、PMAのクレジット取得が
できるように、現在申請中です。
今回のテーマは、
「スペシャルニーズに答える為のピラティス」。
主に、以下の症状を持つ人たちに、
有効なピラティスの知識・スキルを紹介します。
1. 狭窄(症)
2. 脊柱側弯(症)
3. 関節炎
4. 脳損傷
5. 負傷後の治療とそれを防ぐためのエクササイズ
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リサのスタイルは、クラシカルですが、
ピラティスと様々な医学知識を融合させて、
更に良いものを作り上げる活動もしています。
リサは、アメリカで著名な整形外科院である
スパイン インスティテュートで、
Theodore B. Goldstein, MD
Brad L. Penenberg, MD
の元、セラピスト達にピラティス知識の指導をしています。
また、ロサンゼルスで著名なカイロプラクター
David E. Tannenbaum, D.C.と組んで、
病気や体の不具合を、ピラティスアプローチ
からだけではなく、心理面から問題の源を探り、
治癒することを目的としユニークなピラティス
「BAM」も作り上げています。
ワークショップの詳細が決まり次第、また
こちらで発表致します

ご質問などあれば、お気軽にお知らせ下さいね。
それでは、また来週
LALA STYLE

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